学校選択制
学校選択制
居住地によって通える公立小学校が決められている学区制とは違い、
入学する公立の小学校を自由に選べる制度です。
平成13年1月には文部科学省による
「21世紀教育新生プラン(レインボープラン)」が
策定されてから、学校選択制の導入も活発になってきました。
現在は、全国でかなりの自治体が導入、検討中です。
学校選択制には、メリットとデメリットがあります。
メリットとしては、
☆ 生徒を集めるために学校側が特色のある教育をしようと努力する。
☆ いじめ、不登校などの問題を抱えた子が引っ越さなくても転校できる
☆ 親が自分の選んだ学校に責任を持つようになる
デメリットとしては
☆ 小学校区単位で考えられてきた地域社会が解体してしまう
☆ 特定の小学校に希望者が集中した場合、選抜が困難になる
・
☆ 生徒を集めだけが目的の特色づくりになってしまう
☆ 通学路を定めにくくなり、移動距離が長くなる児童は、登下校時の危険が増える。
などが挙げられます。
学校選択性が導入されている居住地の保護者のかたは、
メリットデメリットをよく頭に入れた上で、学校を選ぶ必要がでてくるでしょう。

