薬と母乳の関係
薬と母乳育児
授乳中でも、お母さまの病気の治療のため、薬が必要なことがあります。
授乳中に安全な薬とは、母乳中へ移行しない薬、あるい移行量の少ない薬、また副作用の少ない薬です。
多くの場合、授乳を続けられますが、生後まもない時期や、薬の種類によってっては授乳を中止するよう指導されることがあります。
授乳を続けてよい場合でも、念のため赤ちゃんの様子をよく観察するようにしましょう。
母乳の飲み具合、眠り方、機嫌、便の状態などに注意してください。
もし、母乳を飲まなくなったり、うとうと状態が続く、変にぐずる、いらいら、下痢、発疹など普段にない症状がみられたら、早めに医師に相談するようにしましょう!
薬は、飲んだあと徐々に血液や母乳に移行していきます。
一般的に母乳中の薬の濃度が最高になるのは2~3時間後です。
タイミングとしては薬の服用直前あるいは直後に授乳をすれば、赤ちゃんへの影響が少なくできるといわれています。

