網膜芽細胞腫
網膜芽細胞腫とは、網膜から発生する悪性腫瘍で乳幼児に多い病気です。
眼球をカメラに例えると網膜はフィルムに相当する部分です。
瞳孔から入った光がレンズの働きをする水晶体で屈折されて網膜に映し出されます。
水晶体と網膜との空間は硝子体と呼ばれる粘ちょうで透明な卵の白味のような物質で満たされています。
症状は4期に分かれています。
1期 黒内障期 網膜内の腫瘍が硝子体内に隆起し、瞳孔が猫の目のように光るいわゆる白色瞳孔となる。
2期 緑内障期 眼圧上昇が見られる
3期 展開期 網膜 → 視神経 → 脳 → 脊髄
4期 転移期 視神経や脈絡膜血管を解して脳、肝臓、肺など全身に転移して死亡する。

